デブサミ2008で講演させていただきました
2/14はデブサミ2008で講演させていただきました。
講演のまえ
講演が決まったのは、事前資料提出の締め切りの一日前でした。(一番最後に決まったスピーカーのようです。)
前日、当日ともに、縣さんと、どっちのコマに濃い人が来るか押し付けあってましたw(二人とも、基本的な話しかしないって言ってたので)
講演の内容
パフォーマンスチューニングの基本的な考え方を中心にお話しました。
ホントに基本的な話だったので、講演当日に発売になった
- 作者: 木村聡
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2008/02/14
- メディア: 大型本
- 購入: 3人 クリック: 425回
- この商品を含むブログ (28件) を見る
事後ダウンロード資料に載ってるコードは、実は書籍用に書いたコードです。
(ホントは、パフォチューの章以外にもスレッドの章とかも書いたんだけどね。。)
デモでは、何個かコードを見せて、どれが速いと思うか、みんなに聞きながらのデモ。
縣さんも間違えてたので、全員間違えるんじゃないかと思ったら、見事正解した人がいて、なかなかやるな〜と思いました。(デモに使用したコードは、あとで載せます。)
後半、飛ばし気味だったので、きちんと伝わったか不安はありますが、ほぼ時間通りに終了。
あとは、本の宣伝とか(^^;
本は、内容以外にも、紙質にもこだわったので、聞きにきてくれた方々に実際に持って軽さを体感してもらいました。
感想ブログ
http://d.hatena.ne.jp/hesoheso/20080220
http://d.hatena.ne.jp/pentasa/20080217
http://shinodogg.oops.jp/mythang/?p=1485
講演のあとで
急遽設営された『日本ペアプログラミングの会』ブースで、角谷さんとペアプロしました。お題は『ボーリングのスコア計算』。
Rubyistではなかったのですが、Rubyコードが読めるくらいにはなったと思います。
前半は、これって、こういう意味?とか、Rubyの質問してたくらいだったけど、後半は、ペアプロっぽかった。たぶんw
ボーリングのスコア計算って結構面倒で、アルゴリズム合ってるか議論が始まったりしたけど、「面倒だから、とりあえずテストに聞いてみようぜ」みたいなノリで、面白かった。
さらにその後
『日本ペアプログラミングの会』ブース近辺にいた人と飲み会へ。
久々の飲み会参加で楽しかった。
あと、オイラの本、良いって言ってくれた人
id:amapyonさん、id:J_Matsumotoさん、角谷さん、koicさん、それと、稲尾さんw