S2Struts

Strutsの脆弱性の続編

Struts1.2.9を利用の方は、CodeLibs Struts (cl-struts)に差し換えることで 前回ブログに書いた内容の脆弱性を回避できます。https://github.com/codelibs/cl-struts/groupId:org.codelibs.struts artifactId:cl-struts version:1.2.9.1

Strutsの脆弱性

http://qiita.com/kawasima/items/670d2591bc8fea19dc1d http://d.hatena.ne.jp/Kango/searchdiary?word=*%5B%C4%B4%A4%D9%A4%C6%A4%DF%A4%BF%5D S2Struts(1.2.X,1.3.X両方とも)は、問題の部分はStrutsに依存しているため、直に影響を受けてます。 利用して…

サプライズ?

mayaaファイルなくてもS2StrutsExampleが動くよ。 が、日曜のイベントの某ブースで見れるかも。 とか言ってみるテスト。(w

S2Struts 1.2をいじる(3)

「猫的怠惰Days」で無設定の具体的な内容が紹介されてます http://d.hatena.ne.jp/yuki_neko_nyan/20050926/1127710424

一応ふりかえり

・第1世代(1.0系) ActionやRequestProcessorなどのS2との連携 ・第2世代(1.1系) ActionやFormのPOJO化 大まかにこんな感じ。 次は、第3世代ですね。

次世代S2Struts

V1.2-EA2までで実装済み 無設定Struts化 backport175対応(struts-configの記述内容とバリデーションの記述に対応) input属性の無設定化(エラー時に自画面を再表示) 画面の初期処理用のtaglib追加(サーブレットを挟まなくて良くなる) POJOActionから(エラー)…

似せる

どの辺を似せるのかは内緒。(w 考えると、何が難しいかって、UIComponentの有無。と、互換性。 ちなみに、昨日書いたのとは関係無し。

config

V1.2からconfigをbackport175使ってソースに書けるようになったけど、 規模が大きいときにconfigを分けるとかって事をしなくて良くなるね。 んで、分けたときに、contextRelative="true"にするとか変な注意しなくて済む。

気づいてしまった。。。

S2と、Strutsのバージョンが古いです。。。 2chで叩かれる前に気づいたあたりがエロイ!(違

S2StrutsV1.2.0-EA1リリース

S2StrutsV1.2.0-EA1をリリースしました。 ・backport175のアノテーションでstruts-configの設定を記述できるようになりました ・POJOのFormをセッションに格納できるようにしました examplesのmodを見ると、様子がつかめると思います。 ダウンロードは、こち…

S2Strutsのメモ

某所を見て、S2Strutsのメモ書いてたの思い出した。 どっかの日にちで、コメント扱いになってるはずなので、あとで、見直してみよ。 日には、キーワードで見つかるはず。 コメントにして隠してるのに、キーワードには登録されるんだよね〜。 便利だからいい…

POJOActionする

id:yuki_neko_nyanさんが解説してくれてます。 (http://d.hatena.ne.jp/yuki_neko_nyan/20050613)

MLの返事して

自分も、beanutilsのバージョンでハマった気がしたな〜と思ったら書いてあった。 http://d.hatena.ne.jp/skimura/20050123#p5 それだけ。

コミッタへの誘い

S2Strutsは、割と重要なポジションにあるプロダクトなのに、コミッタが一人なので、コミッタを増やそうとおもてます。 で、ある人をS2Strutsのコミッタに誘った。 断ってもらっても、全然平気だし、って事も話しつつ。 返答としては、ちょっと考えさせてって…

S2StrutsV1.1.5リリース

・s2struts.diconのインクルードを行わなかった場合に、デフォルトのコンポーネント設定を行うようにしました。 ・s2struts.diconを一部変更。(RequestProcessorのinstance属性をprototypeに変更) ・POJOなActionへのプロパティーへの自動インポートに、コン…

Ver.1.1.5

今日リリースします。

今週中くらいにリリース

内容は、 s2struts.diconのインクルードを忘れた場合に、デフォルトのコンポーネント設定を使用するようにする。 s2struts.diconを一部変更。Seasar Wikiのしつもんこーなー参照。 インクルードを忘れてる人が多いようなので。

>>715

POJOなFormについては、Strutsオリジナルの動作をそのまま使ってるので、Struts側に問題があるのかもしれません。POJOなFormを使っているという事が書かれていないので、これは推測ですが。 argument type mismatchと出てるので、渡ってきている型を確認する…

s2struts.dicon

読み込まなくても動くようにしようかな。 Tiles〜との切り替えは読まないといけないけど。

s2struts-blank.war

http://d.hatena.ne.jp/agt/20050308#p5 あとで。(^^;

S2StrutsV1.1.4、S2StrutsExampleV1.1.4をリリースしました

・POJOアクションのリクエストの自動バインディングのメソッド対応を追加しました setFoo(int index, Object val);をActionに定義すると、 foo[0]=fooVal0,foo[1]=fooVal1のようなリクエストパラメータを受け取った場合に、 setFoo(0, "fooVal0")、setFoo(1,…

S2StrutsV1.1.3、S2StrutsExampleV1.1.3をリリースしました

・POJOなActionが例外をthrowした場合に、global-exceptionsが効いていない問題に対応 ・buttonタグのproperty属性を必須から任意に変更 ダウンロードは、こちらから。 http://sourceforge.jp/projects/seasar/files/?release_id=13228#1322

ファイル消す

MyFaces、普通にバージョンアップしてファイル消してたから、 S2Strutsも消しちゃおーっと。 一応、1.0.X系の古いバージョン残してるし。 あと、JWに載せるソース見て、次のバージョンでは、taglib増やすことにした。 単に、Strutsの拡張で、S2と関係ないモ…

S2StrutsV1.1.2、S2StrutsExampleV1.1.2をリリースしました

・タグライブラリとして、ButtonTagを追加しました。 ・POJOアクションを使用した場合に、Formが存在しない場合にNullPointerExceptionが発生する問題に対応しました。 ・@deprecatedなクラスを削除しました。 ・struts.diconにdeprecatedなクラスが記述され…

commons-beanutils-1.7.0

マニフェストファイルに書いてあるバージョン、1.6だった。。。 ところで、S2もマニフェストファイルにバージョン書く必要あるのかな〜? ベターだけど。ファイル名で分かるし。

S2StrutsV1.1.1、S2StrutsExampleV1.1.1をリリースしました

・POJOアクション使用時に、struts-configのactionタグにname属性を記述しなかった場合に例外が発生する問題に対応しました ダウンロードは、こちらから。 http://sourceforge.jp/projects/seasar/files/?release_id=13113#13113

Re :ActionFormをPOJOにて

(http://d.hatena.ne.jp/naritoc/20050114#p1) S2Strutsは、ActionもPOJOなら、自動でやっているのがExampleをみれば分かると思います。 StrutsのActionを継承してる場合、executeの引数がActionFormなので、ノータッチですが。 追記:よく見たら、やりたい…

AOP

あるインターフェースに対してアスペクトを定義すると、全部のアクションに同じアスペクトが適用される。みたいな事を考えてみた。 NoAutoAspectみたいな感じのインターフェースをimplしてたら、適用しないみたいな。 要らないような気もするし、パフォーマ…

ドキュメント直す用メモ

POJOにしとくと、Actionのモックを切り替えやすい

S2StrutsV1.1.0、S2StrutsExampleV1.1.0リリース

http://sourceforge.jp/projects/seasar/files/?release_id=12906#12906 http://seasar.satin.jp/wiki/index.php?SeasarWhatsNew%2F2005-01-10#d2b67d9b